日常のコミュニケーションの大切さ

業務において、ご利用者やご家族とコミュニケーションを取ることは日常的なことですが、とても重要だと感じます。
挨拶や体調確認は勿論ですが、その方の意向や要望を知るきっかけにもなり得ます。

 

ご利用者様やご家族がサービス提供(者)について、どのように感じているか、見ているか、評価しているか、といった点は気になることであり、むしろ気にすべきことだと思います。
「どのように…」の判断材料には、サービス提供内容、ご利用者やご家族と直接関わる者の対応、電話など間接的に関わる者の対応、など色々な場面が含まれると思います。

 

ご利用者やご家族によっては、要望、思っていることや感じていることを主体的に直接伝えてくださる方もおられます。これはとても有り難いことだと思います。
一方で、直接ではなく、他の職員や他職種、或いは他の事業所からの報告によって間接的に知る場合もあります。
望ましくない場合として、ご利用者やご家族が何らかの不満や思いを持ち続けているのに対し、察知出来ないことがあります。
場合よってはいずれ、クレームやサービス終了に発展してしまう恐れもあるでしょう。
このようなことを防ぐためにも、サービスを受ける側がどのように感じておられるか、どんな考えを持っておられるか、満足度は?といったことを常に気にかける習慣が重要だと思います。

 

不満やクレームが出ないことを基準に配慮するわけではありません。ご利用者やご家族のサービス利用目的や、目標達成ということに目を向けることが大切であるということです。
日常においてコミュニケーションを取る中で、上記のようなことに対するご利用やご家族の思いを察することが可能であり、自ら察し、把握するように努めるべきだと思います。

 

ご利用者やご家族から、何かあれば気兼ねなくサービス提供者側に申し出てくださる、相談してもらえるような関係性を作ることが重要と考えます。そしてそのような関係性構築のためには、日頃からのちょっとした声掛けや傾聴、意思疎通といったコミュニケーションの積み重ねが重要になるのだと思います。
今日も関わる方々とのコミュニケーションを大切にしたいと思います。

 

医療事業部

訪問リハビリテーション 課長 松岡


二年目のジンクス

いろいろな場面で二年目という機会に遭遇します。
私は二年目が嫌いです。いつも早く終わって三年目にならないかなと考えます。

 

なぜ嫌いかというと、大抵、小さいミスから大きいミスやトラブルに巻き込まれるからです。
いつもどんな場面でも二年目が訪れます。そしていつも何かあります。

 

そんな時、毎回感じるのは、なんでも一年目は覚えることや初めてのことが多く緊張感があり、自分のことで精一杯だったが、二年目になり少し余裕もでき、慣れが出てきてしまう。

 

何かミスをしたりトラブルに巻き込まれると、これじゃアカンと思い直して三年、四年、五年と積み重ねてきたように思います。

 

今年リハステージにはたくさんの新卒の方々が入社されました。
入社した当初は、覚えることが多く周りをみる余裕も無かったと思います。
そして少しずつ慣れてきた中で、周りをみることもでき始めたことと思います。

 

来年は二年目、後輩も入社してくるでしょう。
自分が習ってきたことや社会人としての自分が学んできたことを後輩へ伝える場面にも遭遇すると思います。

 

二年目だからといって必ず何かあるとは限りませんが、少し横着になったり気の緩みが出ないよう、後輩の手本となってもらいたいものです。

 

もちろん、私も同じ気持ちで来年もがんばりたと思います。

 

管理本部 係長 若田


勇気とともに行動に

訪問看護ステーションの理学療法士、岡田です。
リハステージに入職して5年が経過し、ブログを書くのも3回目となりました。
入職当初は20代、若手と思っていたのも束の間、ステーション内ではあっという間に中堅になっていました…。

 

話は変わりますが、リハビリテーションで訪問している利用者様のお話をさせて頂きます。
この方は、以前はバリバリと働いておられた方ですが、難病の発症・悪化とともに早期退職をされています。
しかし、現在もとてもアクティブで前向きなモチベーションを持って生活をされていて、ご自身がやりたいこと、思ったことを行動に移せる方です。


ひとつ例に出すと、その方はご自身が入院中、入院されている身でありながら病院を巻き込み、他の患者様を巻き込み、自身が良いと思ったリハビリテーション・レクリエーションを、講師として病院で指導されていたというのです。
一連の流れとしては、その方は入院中「病院でも私ができることはなんだろう?」といったことを考え、ご自身の得意分野の企画を病院に提出し、企画のプレゼン・修正を行い、実施にこぎつけたと。企画は大成功し、入院期間中は毎日行われ、他の患者様も大満足。同じ難病の方も勇気付けられて一緒に頑張れたと。

 

衝撃ではないですか?「活動」と「参加」、病院から始まっているのです。しかも患者様発信!! そんな発想・行動力は、逆に医療人側は当て嵌められた枠の中でばかりのイマジネーションになってしまい、思いもつかないですよね。枠にとらわれないというか、率直にすごいです。

 

超高齢化社会、2025年、地域包括ケアシステム、「活動」と「参加」、よく耳にするフレーズで、実際問題、頭が痛くなるような課題は満載ですが、良いものを提供することに決まった正解はないと思います。
アイディア、モチベーションを勇気とともに行動に移し、より良いものを、このリハステージから発信して行きたいと思います。


*ちなみにこの方は復職(社会復帰)を強く望まれており、これからご支援していきます!

 

訪問看護ステーション
主任 理学療法士 岡田


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