一歩踏み出す勇気

訪問看護ステーションの管理者となり一年が経ちました。
初めはよくわからないまま、訪問看護ステーション協会の仕事や区役所主催の活動を担当者の方々と一緒にさせていただきました。

私は人前に出ることが苦手なので管理者として外部とうまく関われるのか不安でしたが、今年度の目標を「苦手克服」「初めてを挑戦」としていたので、とにかくやってみようと思い取り組みました。


まず積極的に仕事を引き受け、顔と名前を覚えてもらうことから始めました。

多職種連携研修会では、事例の発表担当を引き受けました。
浪速区の医療や介護に携わる方が、合わせて約100名も参加する集まりです。

 

「発表は緊張するな…」

「資料作成にも心が折れそう…」
など、ネガティブな感情が出てきましたが、後戻りはできないのでやるしかない!

発想を変え、「100人の人に自分たちのステーションのアピールができる」と、自分自身を鼓舞しました。

 

自宅では娘と2人並んで机に向かいました。
娘は漢字検定の勉強のために、私は事例発表の準備のために。


国語が好きな娘に漢字検定を受けてはどうかと勧めたとき、

「そんなんいらない。検定とか緊張するし。受からなかったら恥ずかしいし」と否定されました。ですが、何事もやってみなければ結果なんてわからない、と話をしました。

以前、娘にピアノの発表会で緊張しないのかと聞くと、彼女は、
「舞台の袖ではかなり緊張やけど、名前呼ばれて一歩踏み出すと、『上手に弾くからみんな私を見て!』ってなるねん。それに、かわいいドレス着てるし練習の成果をみんなに見せたいやん」「ママが『発表は練習の成果を見せる機会で、頑張ってやってきたことを披露するとこ』て言うてたし」と。そうか…子供ながらいろんな挑戦をしたことで成長したんだ。私も負けていられないなと思いました。


事例発表の日の出勤時、娘に、「おうちで応援してるから!」と激励を受けたおかげもあり、無事に良い発表が出来ました。

その後、「事例発表聞いて訪問の依頼をしたい方がいるのですが」とうれしいお声掛けもいただき、私の初めての挑戦はまずまずの成功だったのではないかと思います。

 

一歩踏み出す勇気
この経験を生かし、今後も自己研鑽をしていきたいと思います。

 


<恐れないでよいこと>
まだ定まらない未来に 

「恐れ」と「あきらめ」 

を抱くとき、 

ひとは、 

みずからの「芽」を 

つんでしまうことも 

あると心しましょう

【出典:lineblog.me 叶姉妹オフィシャルブログ】

 

訪問看護ステーション

係長代理 看護師 宮田



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