一期一会
リハステージに勤務し、かれこれ12年経過しました。13年目に突入しております。
すっかりメガネが手放せなくなり、白髪もちらほら…。
そして、最近、ふと振り返ることがあります。
12年間で成長したことがあるだろうかと。
がむしゃらに毎日の仕事をやっていたころに比べて環境も変化し、頼るところは頼り、自分がやるべきことは慌てずに仕事をしているつもりですが、バタバタして周りに迷惑をかけていることもあり、日々反省しております。
この12年間でいろいろな人と出会い、話をしてきました。
心がけているのが、まず自分が話をするのではなく相手の話を聞く。
相手が何を話したいのかを考えながら対話をするように心がけています。
【一期一会】
「広辞苑」には、『生涯にただ一度まみえること。一生に一度限りであること』とあり、初めて会う人だけではなく、毎日や度々会う人にも、今日が最期と思いその瞬間瞬間を大切にするという意味でもあります。
会った時の印象は、いつまでも残ります。
次に会う時、良い印象が残っていれば会うのが楽しみですが、悪い印象しか残っていなければ、正直会いたくないと思ってしまいます。
面接などで多くの人に出会い、お話をさせてもらうことがあります。
そして、社内の人たちとも話をすることがあります。
そんな時に【一期一会】の言葉を思い出し、心がけていけたらと思っています。
管理部 主任 若田
- 2016.07.25 Monday
- 17:44
- 若田(旧姓 嶋津)
- by rehastage staff