三配り

みなさんこんにちは。訪問サービス部門、理学療法士の岡田雄也です。
どうですか? 心掛けていますか? 三配り。
三配りとは、【目配り、気配り、心配り】のことで、それぞれ辞書では、

1)目配り
[名](スル)いろいろな所に注意を行き届かせること。「周りにも怠りなく―する」
2)気配り
[名](スル)あれこれ気を使うこと。手抜かりがないように注意すること。心づかい。配慮。
3)心配り
 あれこれと気をつかうこと。心づかい。配慮。

以上が定義されており、意識しないといけないと思っていても、なかなか難しいことです。
とある文章では、以下のように解釈されていましたので紹介します。

1)目配り
 相手の表情や言動、あるいは外圧状況や周辺情報などの情報を収集する。
2)気配り
 その事実情報をもとに相手の想いに同化し、課題を鮮明にする。

このいずれもが状況認識の過程であり、いわば「わかっている」状態。そして、

3)心配り
 相手の抱える課題に対して、具体的な気づきや仮説を発信、あるいは行動してみる。

そこでようやく相手に「気づき」や「やる気」が、そして場の共認充足が生まれる、という一連のプロセスが見える。このように解釈している文章に私は共感しました。

仕事の場面において、ご利用者様だけでなくご家族様や他の事業所の方、そして同僚や上司、部下など、様々な人とコミュニケーションを取り働いています。また、プライベートでも、家族や友人とコミュニケーションを取り、日々過ごしています。
案外多いと思うのは、「目配り」や「気配り」ができている人でも、その発信や行動をためらって、具体的な「心配り」まで至っておらず、当人も周りもモヤモヤを抱えている、といったケース。

みなさんはどうでしょうか?
私自身、忙しいときや困っている時に忘れがちになり、この三配りが出来ていない事があります。「目配り」⇒「気配り」だけでは、現実は動かない。その先にある「心配り」、更にその先にある相手との共認充足が大切なのだと思います。

大事です、、、身近な人ほど、三配り。

訪問看護ステーション
主任 理学療法士 岡田


calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

staff list

selected entries

categories

archives

links

others

search this site.