過去の自分に負けない

 「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ」

イギリスの探検家ラポック(原文や人物像には諸説あります)の言葉です。

幼い頃は発達の中で心身ともに大きく成長していきます。私の娘も、1年前はやっと首が据わったものの寝返りすら出来ませんでしたが、今では靴を履いて走りまわっています。

学生時代は両親や学校などから、学習する環境を与えられます。私自身はお恥ずかしながら、熱心に勉強するタイプではありませんでしたが、それでも定期テストや課題などを通して、多少なりとも成長できました。

就職して社会人になると、新人研修などの教育プログラムがあります。現場での仕事も覚えることがたくさんあって、毎日へとへとになります。でもその分、半年、1年経つと入職時と比べて成長していると実感できます。

プロフェッショナルとして本当に大事なのは、ここからですよね。しかし、ここからは受身ではなく自ら課題をみつけて行動しない限り、これまでのように着実に成長することはできません。

仕事を一通り覚えて、なんとか一人前に現場で働けるようになってからが勝負です。夢や目標に向かって積極的に行動しましょう。そして時には過去を振り返り、去年の自分より今の自分が優れているかどうか、問いかけてみてください。今の自分より1年後の自分が優れていると思えるように行動できているかどうか、問いかけてみてください。

リハステージの理念である「改革・創造・進歩」「挑戦・継続」「自律・共鳴」にも、去年の会社よりも優れた会社であるようにという思いが込められていると解釈しています。

さて、皆さんは去年の自分より今の自分が優れていると自信をもって断言できますか?



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