父の日に

こんにちは。居宅介護支援事業所リハステージの植村昌弘です。
日ごろお世話になっている皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

ケアマネジャーとして働いていると、ふと、両親のことが気になる時があります。
自宅と実家は自動車で15分ほど。決して遠くない距離ですが、盆と正月の年2回程度しか両親に会っていません。「会いに行くのが気恥ずかしい」というのが正直なところで、特に何も連絡がないと、「両親は元気だ」と思い込んでしまいます。

 

「このままでは良くないな…」と思い立ち、父の日を口実に実家に顔を出すことにしました。
今まで妻に任せきりで、自分から感謝の気持ちを表していなかったと反省し、気持ちを伝える方法をアレコレ考えてみましたが、なかなか喜ばれそうなことを思いつきません。
「何をしようか、何をプレゼントしようか」と、ひと月ほど悩んだあげく、何も準備できずに迎えた父の日、当日。(父は75歳で、日本人男性の平均寿命まであと5年…)
結局、妻が用意してくれた、うなぎの詰め合わせギフトを持って実家に行きました。

 

両親との団欒のひと時。
妻が用意した手みやげを渡す際、自分で(品物・商品を)選ぶことができなかったと正直に伝えると、父は、
「私は何も要らないよ、こうしておまえが元気な姿を見せてくれるだけで満足やで、がんばりや〜」とひと言。
目頭が熱くなってしまいました。
(「がんばりや〜」は、仕事?家庭??)

 

『便りのないのは良い便り』
(知らせがないのは無事(ぶじ)に暮らしているということだから、心配(しんぱい)しなくていいということ)
とはいいますが、決してそんなことは無いと思います。
「少しでも時間があれば両親と話をしに行こう」
「両親のことをもっと知ろう」
「今以上に両親に感謝の気持ちを伝えよう」と、こころ新たに。

 

「後悔のない人生を生きる」ことはなかなかに難しいものですが、自ら後悔を作るのではなく、仕事も家庭のことも積極的に取り組んでいこうと決意を新たにしました。

これからもケアマネジャーとして人との出逢いに感謝し、これからも一生懸命、頼れるケアマネジャーとして認めてもらえるよう、日々成長したいと思います。

両親にも喜んでもらえるように…。

 

居宅介護支援事業所

主任 植村


20年を振り返って…

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。

私は介護の仕事に携わって、もうすぐ20年目を迎えます。
20年前を想い出しますと…。
当時、私が勤めていた老健施設(介護老人保健施設)の介護職員は、まずほとんどが女性で、男性職員は私を入れてたった3名でした。(他2名は40代と60代)
まだ若かった私はわからない事も多く、不安な毎日で、とてもじゃないけど仕事を楽しむ余裕なんてなかったです。
レクリエーションなどの舞台で、人前で話しをしないといけない時などは、とにかく前に立つのがやっとで、今思えばおもしろくも何ともない行事にしてしまっていたと思います。(反省)
そんな時、40代の男性職員が、舞台上でまるで芸人さんのようにご利用者様を楽しませるパフォーマンスをするのを観て、とても衝撃を受けました。
とにかく彼がいるだけで場の雰囲気がパッと明るくなる!!
みんなが笑顔になる!!
不思議なパワーの持ち主でした。(今は私の心の師匠です)

そんな彼がある時、私に声をかけてくれました。
「職員が暗い顔していると利用者さんに伝染するぞ〜。自分自身がこの場にいることを楽しめないと、相手に楽しんでもらえないからな」
と、きついお言葉…。
けれども、その時の私にはその言葉がこころに響き、気持ちがスッと楽になりました。
仕事を続けていく元気をもらった言葉でした。

皆さんにも、元気をもらった言葉はありませんか?

その時の状況や精神状態によって、誰かからのひと言が心に響くことがあります。
また自分が何気なく発した言葉が、知らないうちに誰かを救っている、なんてことがあるかも知れません…。

私は、スタッフもご利用者様も、皆がハッピーな気持ちになれるリハステージを、皆で作っていきたいです。

新入社員の皆さん、一緒に盛り上げていきましょう!!

居宅介護支援事業所 主任 植村

ドキドキ、もう嫌や、このプレッシャーや緊張は…でも…。

スタッフの皆さん、あの時の事を想い起こしてみてください。
昨年の12月9日(土)、19時より大阪城近くにあるKKRホテルにて開催された、リハステージの忘年会。
当日はとても寒く、また年末の繁忙期の中ではありましたが、フランチャイズの方々など関係者を含めた総勢68名で、盛大な宴会を楽しみました。


 
「自分はプレッシャーに弱くて緊張しぃで、人前に出て話をするのが苦手である」
私自身あまり気付かれないようにはしているのですが、実はとてもプレッシャーに弱く、人前で話しをすることが苦手です。(こう言うと、そうは見えない!と言われますが…)
今回の忘年会でも余興の一部を任され、依頼された時からドキドキ緊張しまくりで、毎日色々と考えながら過ごしていました。

実は今だから話せるのですが、余興は、「歌が終わって笑いをとって退場」の流れで、5〜6分程度の予定でした。しかし当日の朝に、「20分〜30分場を持たせてほしい」と司会進行の方から言われてしまったのです…。「どう繋げようか?」と、なかなか良い案がひらめかず、とても困りました。
忘年会当日は、朝一番から本部の引っ越し作業のお手伝いがありました。作業を行い、刻一刻と過ぎる時間に緊張と焦りがピークに達した時、ふと目に留まるものがありました。
処分するものの中に、金貨ティッシュ箱や風船が置いてあったのです。
ひらめきました。
「この金貨ティッシュ箱や風船を使って、簡単なゲームができるのでは…!」
思いついたのは本番の、ほんの5・6時間前のことでした。(焦っていました…)
 

「ピンチに遭遇した時 プレッシャーや緊張を感じた時」
誰しもピンチに遭遇された経験はあると思います。プレッシャーや緊張を感じたこともあると思います。
プレッシャーや緊張を克服することはなかなかに難しいのですが、まずは失敗を恐れず、色んな事にチャレンジしようという気持ちを持つことが大切です。緊張しぃで人前で話をする事が苦手だからといって、逃げていてはチャンスを逃します。
プレッシャーを楽しもう!
このプレッシャーを克服すれば自信がつくと、自分を信じて模索しながら決断し、行動する。取り組む。壁にぶち当たり、それを乗り越えた時、ひと回り成長した自分に出会えることでしょう。
そうです、ピンチはチャンスでもあるのです。

最近、私自身も、担当させて頂いているご利用者が増え、お一人おひとりと関わる時間が短くなってしまったり、その為にうまくいかないことが発生してしまったりと、頭の中で整理できない出来ごとがありました。
うまくいかないときほど冷静に、仕事内容を整理し、仕事に打ち込み、思考錯誤しながらチャンスを待とう。そして、日々ご利用者と共に、一笑懸命に過ごしていけたらと思っています。

多くの方々との出逢いに感謝し、これからも色んなことにチャレンジしていきます。(実は、今年は本厄なのですが…)よろしくお願いいたします。

日曜日の出来事

6月3日(日)、長男(小学6年)と次男(小学3年)の運動会!
長男にとっては、小学校最後の運動会ということもあり、家族みんな(おじいちゃん・おばあちゃんたちも)とてもこの日を楽しみにしていました。
しかし、まさか…金曜日の組立て体操最終練習の日に左足を負傷するなんて!
誰もが予想していませんでした。
骨折こそしなかったものの、左足を地面につけるとひどく痛みが走り、松葉杖を使わないと歩けず、組立て体操はもちろんクラスリレーや騎馬戦、全種目をあきらめることに…(泣)

妻と担任の先生との前日の電話のやりとりで、
(妻) 「残念ですが、どの種目も無理そうです。明日はお友達の応援に徹するよう息子を説得して、とりあえず登校させます」
という結論になりました。
一気に家族みんなブルーな気持ちになってしまいました。
(息子) 「せっかく練習頑張ってきたのに…」
とくやし涙を流す息子を見るのは、親としてとてもつらかったです。

日曜日、もちろん長男本人は「救護用テント」の下での見学。歯がゆい思いでみんなの演技などを見ていたことでしょう。私たちは次男の応援を精一杯しました。それでもポツンと一人見学している長男のことは気になります。(一番つらいのはあの子だろうなあ…)

いよいよクライマックス、六年生の組立て体操の番です。
本当なら今日一番のお楽しみのはず。
でも息子はグランドの舞台には出ません(涙)
すると担任の先生が息子に何やら紙切れのようなものを渡して話しているのが見えました。
妻と「何やろ?あの紙…?」と顔を見合わせていると、息子が正面の本部席のほうに慣れない松葉杖を使いながら移動し、マイクの前に座って話し始めました。

「この演技を通して 『最後まであきらめない気持ち』 の大切さや 『全員が力と気持ちを合わせて完成させることの喜び』 を知りました。この思いをみんなに伝えるため、一生懸命練習してきました。魂のこもった力強い演技をぜひご覧ください」

息子の言葉が言い終わってから組立て体操がスタートしました。
息子が抜けてしまったことでバランスが崩れそうになった巨大ピラミッドを見た時はハラハラしましたが、何とか成功した時は大きな歓声と拍手が起こりました。無事に終わって本当にホッとしました。
 
実は担任の先生が 『最後の運動会、何かの形で参加させてあげたい』 との思いで、本来なら下級生に読んでもらう予定だった原稿を息子に渡してくれたようです。
そして急遽読むことに!練習なしの一発勝負です!
おかげで一緒に参加でき、また正面からみんなの頑張った演技を見届けることができたので、良い思い出になったと息子は喜んでいました。
私たちもとてもうれしくて、堂々とした息子の声をマイクを通して聞いた時はジーンとしてしまいました。
組立て体操が終わって息子の友達たちが 「しっかり(原稿)読めてて良かったぞ!」「一緒に参加できて良かったな」 と声をかけてくれているのを見て、私たちの落ち込んでいた気持ちもすっかり吹っ飛んでしまいました。これもすべて先生のやさしいお心遣いのおかげです。

小学校最後の運動会、植村ファミリーにとっては一生忘れられない思い出となりました。
私より10歳も年下の男の先生ですが、さりげなく気配りができる人で素晴らしいなと思いました。子供たちからも人気があると聞いていましたが、その理由が今日わかりました。
いい先生に出会えた息子は、きっと残りの小学校生活も楽しく過ごしてくれることと思います。


私たちの仕事においても、人としてさりげない優しさや気配りは大切な事ではないでしょうか。

挨拶から始まる出会い

子供の頃、親や周りの大人達に「きちんと挨拶しないといけませんよ」と言われて育ちました。それがどうしてなのか解らずとも、子供の頃は大きな声で「おはようございます!」「ありがとう!」と言えていました。
しかし、だんだん照れくさい年頃になると、声を掛けられても知らん顔してしまったり…。
きっと嫌な印象を与えてしまったこともあるはずです。

社会人になって改めて挨拶の大切さを感じ、気持ちの良い挨拶を心がけるようになりました。
挨拶は人間関係を築いていくための基本。
人間関係がうまくいくと、どんどんコミュニケーションを円滑に図ることができます。

挨拶に関して、こんなエピソードがあります。
数年前、我が家の前でしばらく道路工事が続き、その時ガードマンをしていた方とのご縁です。

ガードマン 「おはようございます、今日からご迷惑をおかけします」
私      「おはようございます、暑い中大変ですね」

ガードマン 「こんにちは、また明日もうるさくしますが…」
私      「がんばって下さい。お疲れ様です」

挨拶をきっかけに、顔を合わす度に簡単な言葉を交わすようになりました。そして工事は約2週間で終わり、その方とはもう会わないだろうと思っていましたが、暫くして偶然別の工事現場で再会!

ガードマン 「こんにちは、お久しぶりです。ウエムラさんの息子さん、もう大きくなったでしょう?」
私      「お久しぶりです、お元気そうで!」

まさか自分の名前まで覚えていてくれたなんて! と、とても感激しました。
ささやかな挨拶からの出会いでしたが、今でも時々お見かけすることもあり、その時は会話が弾みます。

もう一つ、息子(小学5年生)に関するエピソードです。
昨年末、息子がある大手の製薬会社の社長さん宛てに手紙を出しました。
(後で妻から聞きびっくりしました)
新年の挨拶に始まり、「ぼくが大人になったらこの会社で働きたいのですが、どんなことを勉強すればいいのか教えてください」と書いたそうです。

まさか返事など来ないだろうと思っていると、年明け早々社長さんから息子宛てに手紙が!
そこには、好奇心や挑戦する意欲、一生懸命頑張る事、継続する事の大切さと将来の活躍を期待する旨の、直筆のメッセージが丁寧に書かれていました。

手紙という形の挨拶から始まったこの素晴らしい出会いに、私自身も胸を打たれ、また学ぶこともあり、社長さんに対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。

挨拶はコミュニケーションのきっかけを作る行動。
私たちの仕事においても一番大事なことではないでしょうか。
『挨拶から始まる出会い』を大切に、いろんな人との輪を広げていきたいと思います。

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