2度の新入社員を経験して

こんにちは。デイサービス リハステージ中津の新原です。
リハステージに入社して約4年半が経とうとしています。


私は2年制の専門学校を卒業し、在学時から希望していたフィットネスクラブに就職しました。

しかし、2ヶ月程しか務めることができませんでした。続けることができなかった理由は幾つかあります。
1つ目の理由は、配属先が私の希望していたジムのトレーナーの仕事ではなく、水泳のコーチだったこと。希望していない職種だったこともあり、仕事に楽しみを見つけたり熱を注ぐことができませんでした。

当時を振り返ると、私はとても未熟で、任された仕事に対して、やりたくない、楽しくないとネガティブな言葉ばかりを並べて逃げていただけでした。
2つ目の理由は、新入職員に対しての研修制度です。右も左もわからない新入職員に対して細かな仕事内容の説明などはなく、先輩の行っている水泳教室に2・3回入るのみで、その後は一人で教室を持たなければならない環境でした。困った時、悩んだ時にすぐに誰かに相談できる環境がなく、自分の行っていることが正しいのかさえ分かりませんでした。

この出来事も、今振り返ってみれば、もっと先輩に話を聞くことができたのではないか、分からないことを聞くということに遠慮していたのではないか、など、聞かなかったことへの後悔があります。

 

2つの出来事が重なり、1回目の新入社員は2ヶ月程で終わりました。
働いた期間が短かった為、再就職は難しく、就職試験を受けても内定をもらえない期間が何ヶ月も続きました。

 

その後、ご縁がありリハステージに入社することになりました。

 

学校を卒業する時に希望していたジムのトレーナーではありませんが、一生懸命にリハビリに取り組まれている利用者様の姿に感銘を受け、何か自分に出来ることはないだろうかと仕事に楽しみややりがいを見つけることができました。
また、研修は1人1人のペースで進み、苦手なことや出来ないことには出来るまで先輩がとことん付き合って下さいました。分からないことはすぐに先輩に聞くことができる環境があり、当時の私にとってはとても恵まれた環境でした。

 

こうして2回目の新入社員がスタートし、現在もトレーナー・介護職員として利用者様のリハビリに関わらせて頂いております。

 

来年4月には、新入社員が入社します。
1人1人タイプは違いますが、私が過去そうであったように新入社員は「聞く」ことに対してどうしても遠慮しがちです。そんな時、私たち既存スタッフから寄り添い、聞きやすい環境に整えてあげることが大切であると考えます。


プロフェッショナル

仕事をする上でどの分野でも、専門知識に長け高度な技術を有した「プロフェッショナル」と言われる人が居ます。

 

【仕事】

生計を立てる為にする活動

 

【プロフェッショナル】

極めて高度な知識や技術に基づいた職能を保有し本職として生計を立てている人・専門家

 

【プロ意識】
自分の職能に誇りを持ち、常に向上心を持ち真面目に仕事をする態度や心がけ

 

色々な見解や定義等もあるようですが、ある辞書には上記のように記されています。

私自身、前職では、日本一・世界一となったバーテンダーや、色々な大会で受賞したソムリエ、調理人の方々と一緒に仕事をさせて頂いておりました。そこでその方達の力を借りながら自身も知識・技術の向上に努めておりました。

 

お金(お給料)を頂いたら、アルバイトでも「プロやねんから」と言われることもありますが、当時は、大変な努力をし高度な職能を保持していても「本当のプロ」でない。お客様との信頼関係を築き、お金を払ってでもあの人のサービスを受けたい、料理を食べたいと思って頂けるようになり、そして同僚にも手を差し伸べることで尊敬されて、初めて「本当のプロ」だと教えられておりました。

 

いくら高度な知識や技術を有していても、慇懃無礼や傲慢な態度では人間的に信頼関係を築けず顧客にはなって頂けません。第一印象を決める笑顔や挨拶、身嗜み、話し方、電話対応、姿勢、時間を守る(遅刻しない)等、自身の礼節を重んじた立居振舞にも磨きをかけるべく厳しくトレーニングしておりました。提供するサービスだけでなく「自分自身も商品」です。

 

スタッフ皆さんの日常の努力には目を見張るものがあります。
だからこそ、来春また新入社員を迎える時期が来る前に今一度、自分自身を見つめ直す機会を持たれても良いかと思います。

私たちは常に見られています。
ご利用者様は人生の大先輩であり厳しい目を持たれております。更にご利用者様の満足度を向上させる為、そして新入社員の良い見本となるべくして…。

 

私自身、現在は、理学療法士、作業療法士、看護師、ケアマネージャー等のスペシャリストの方々にご指導頂きながら仕事をさせて頂いております。日々向上心を持ち努力しているつもりですが、まだまだプロフェッショナルになる為の道のりの遠大さを痛感しております。一朝一夕に名乗れるものではないですが、いつの日か、「自分はプロフェッショナルである」と胸を張って言えるようになろうと思います。

そしてより多くのご利用者様にご満足頂き、リハステージのブランドイメージを上げることができればと思います。引き続きご指導宜しくお願い致します。

 

最後に、いくら良い準備をしても、自分自身の体調が優れなくては良いパフォーマンスは提供できません。これからますます寒さが厳しい季節となりますので、皆様お身体ご自愛くださいませ。「自己管理」もしっかり行っていきましょう。

 

デイサービス リハステージ日本橋
主任 介護職員・トレーナー 桑名


いつも前向きに

こんにちは、居宅介護支援事業所リハステージの細川です。
昨年12月にリハステージに入社し、日本橋・中津のデイサービス、そして居宅介護支援事業所と異動しているうちに10ヶ月が過ぎました。
なかなか皆様とゆっくり接することが出来ず、またご挨拶もままならない状況をまずはお詫びさせていただきます。今は居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして、日々精進しているところでございます。


先日、クレーム研修を受けさせて頂く機会がありました。講師の先生からの、「クレームを漢字一字で表すと何が浮かぶか?」との問いかけに、参加者の大多数が「怒」「怖」「重」など暗いイメージの漢字を上げました。
クレームと聞くと、どうしてもマイナスイメージが浮かび、ややもするとできれば関わりたくない、これ以上どうしようもない、と投げ出したくなることもあります。
思い起こせば、私も若いころはどう対応して良いかわからず、半泣きになりながら上司に助けてもらっていました。
クレームは、時間が経てば経つほど解決しにくくなります。いかに早く相手の真意を汲み取り、何についてのクレームなのか、何を求めているのかを聞き出さねばなりません。なかなか難しいことですが、自分が相手の立場に立った時にどう思うか、どうして欲しいかを考えると、少しはヒントが出てくるでしょう。


介護保険制度は3年ごとに見直されます。そのたびに利用者様も事業所も振り回され、クレームに繋がることも、また、多種多様化した簡単に解決できない問題や、過大な要求も増えています。
「介護サービス」というものが確立されて、利用者様側の「介護をしてもらっている」という意識は薄れ、事業所側の「介護をさせていただいている」という思いが重要になってきました。クレーム対応で精神的に追い詰められる人も増えています。明らかな個人攻撃を受ける場合もあります。
難しい状況ですが、大切なことは、一人でため込まない、ということ。早く相談すること。そしてクレームにマイナスイメージを持たず、ポジティブに、まずは相手の想いを受け止めること、でしょうか。また、できないことはできない、と言う勇気!←これが実は一番難しいのですが…。相手を怒らせずに伝えねばならないことは伝える、というテクニックが身につけば、言うことなしですね。


クレーム対応は簡単なことではありませんが、まずは傾聴し思いを受け止めてみましょう。そうすることでクレームに対するイメージも変わるかもしれません。


ちなみに私、大きなクレームが一通り解決した後に、ひとり机で缶コーヒーをゆっくりと、何も考えずに飲み干す、その瞬間が幸せです。

 

居宅介護支援事業所 リハステージ

主任 ケアマネジャー 細川


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