アクティビティ作品紹介_中津事業所

こんにちは、デイサービス リハステージ中津事業所の満田です。

6月、7月に利用者様が作成された、アクティビティ作品をご紹介いたします。


まずは6月。「あじさい と てるてる坊主」です!!
あじさいの花を、様々な大きさの折り紙を使い、細かいところまで丁寧に再現されました。
「梅雨のシーズンの憂鬱を吹き飛ばす!」という気持ちを込めて、てるてる坊主も作成しました。
このてるてる坊主、実は私がアクティビティを担当した際、布と糸を使って利用者様と一緒に作ったものです。
作成された利用者様も、「可愛く作れた!!」と大満足なご様子でした。

 

 

そして7月の作品は「七夕飾り」でした。
七夕に向けて少しづつ折り紙でパーツを作っていきました。
輪を作る作業では、利用者様の手にのりがついてかなり苦戦されていました。
細かい作業も多かったのですが、利用者様同士協力し合って作品づくりに取り組まれ、最終的にみごとな七夕飾りが出来上がりました。

短冊には、利用者様の目標や願い事が書かれています。

この願い事を叶えられるように、利用者様をご支援して参ります。

 

 

中津事業所では、アクティビティのテーマを2週間ごとに変更し、利用者様に様々な作品を作成していただきます。
アクティビティは、利用者様の心身機能維持・向上の為のプログラムです。
今後も様々な企画を準備しております。

 

デイサービス リハステージ中津

トレーナー・介護職員 満田 翔馬

 


健康長寿を実現する 〜高齢者の運動の必要性と食事の大切さ〜

年をとり体が弱ることは自然の現象です。
加齢により「筋力の低下や活動量の低下、歩行速度の低下、易疲労性、体重減少」のうち3つ以上がみられる場合を『フレイル』といいます。
フレイルは加齢による虚弱を示し、そのまま放置していると身体機能障害を生じ、介護が必要となる状態です。

 

 

しかし、フレイルの状態であるうちに適切な介入を行うことで健康な状態へと改善し、健康寿命を延ばすことも可能です。
加齢による筋肉の衰え(サルコペニア)や骨や関節、筋肉の運動器に障害(ロコモティブシンドローム)を抱えていると、フレイルになりやすくなります。
運動やリハビリテーションなどはサルコペニアやロコモティブシンドロームのリスクを低下させ、身体機能の低下、生活機能の低下をきたすフレイルの状態となることを遅らせるのに有効です。
運動すると気分転換やストレスの発散となり、精神的な安定を促すこともできます。
ストレッチングや筋力トレーニングは、腰痛や膝痛などの運動器のトラブルの改善も期待でき、心肺機能を高める運動によって風邪などの感染症にかかるリスクも低くすることが可能です。
また、運動を行うことで体力や体型に自信が持てることによって自己効力感が高まり、生活の質の向上にも役立ちます。

 

フレイルを予防するには食事も重要です!!
肉や魚、豆腐や納豆、牛乳やヨーグルト、卵などタンパク質をしっかりとりましょう。
そして、野菜と果物で ビタミンとミネラルをバランスよくとることも大切です。

 

 

「歳のせい」と考えられていた身体の変化の多くは、生活習慣 に少し気をつけることで改善し、健康寿命を延ばすことが可能です。
少し心掛け、実践してみませんか。

※病状により、食事に関しては医師または栄養士の指導が必要です。

 

 

訪問看護ステーション リハステージ
理学療法士 岡田 雄也


元気、自立、自分らしさ

言うまでもなく、リハステージ、きらら会は、予防の視点も含めた介護事業、医療事業を主体とする法人です。
では、介護とは何でしょう。
お世話? お手伝い?

 

介護保険法 第一条に以下の記載があります。

 

第一条
この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

 

下線部に着目してください。
わかりやすく言い換えると、次のようになります。
「介護とは、介護が必要となった方に対して、その方々の能力に合わせたサービスを提供し、自立した生活を送ることができるように援助すること」

 

要するに、ただ単に、身体のお世話や生活の支援をすることが介護ではなく、ご利用者が尊厳を持って自立した生活を送ることができるように個々に支援していくこと、それが「介護」です。
人間の生活機能(生活していく力)は、その人自身の機能(病気や障がいの有無、年齢や性別など)と周囲の方々や環境によって決まります。また、「健康」は、単に身体や心に病気がないというだけでなく、人間としてどのような活動をし、どのような役割を持っているかで大きく変わります。たとえ障がいや病気があっても、人間として健康な生活を送っている人もいれば、そうでない人もいます。


尊厳のある自立した生活には、心身機能・身体機能の状況把握(機能評価)に基づいた様々な専門職による関わりが必要です。
介護サービスを提供することで、
 ご利用者の生活機能が少しでも良くなる(元気になる)、あるいは維持される
 ご利用者の「できること」が増える
 そして、ご利用者の意欲が引き出され、何かをしたいという思い(活動意欲)が芽生える
 そしてさらに、できることや役割が増える

 

これは生活や動作、日々の過ごし方に選択肢が生まれることを意味します。
選択肢こそが尊厳であり高いQOL(Quality of Life)の源であると思っています。


機能訓練により不調な箇所を改善する、様々なお手伝いや支援によりできることが増える、不調が良くなり、できることが増えることで自信をもつ、自信を持つことで少しでも外へ出る意欲につながる、そのような姿をみた家族も利用者を見る目が変わる、これらは、いろいろな職種やそれぞれに得意の様々な手段で関わることで実現できます。

お世話が必要な方にも、ただ単にお世話をさせていただくのではなく、必要な介助、介護を必要な量だけ適切に提供し、できることはなるべくご自分でしていただく、少しでも快適に過ごしていただくことが大切で、そのためには、適切なケアプランと専門家によるアセスメントに基づいて、プロである多職種が関わるというチームアプローチが重要となります。

また、ご利用者を大切にするために、関わる職員も大切にし、職員の元気がご利用者の元気につながる、ご利用者の元気が職員を元気にする、この正の連鎖によって、ご利用者に提供するサービスの質がさらに向上する。

このような好循環を実現させるために、組織はご利用者、職員を含めて、「人」を大切にし続けなければなりません。


グループの理念である、元気を応援する、元気を創る、一歩を応援する、「自分らしさ」を発揮する、光り輝く日々を、これらは、ご利用者やそのご家族だけでなく、社員、職員にも向けた言葉でもあります。

 

事業本部 本部長
大工谷 新一


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